【2009年】家族と行く台湾で、全員台湾愛がMAXになった件
2008年からアジアを中心とした海外事業のグループを任され、韓国・中国・台湾に何度も出張する生活になりました。特に韓国と台湾は毎月のように行くようになり、素晴らしい取引先の方々のお陰もあって、どちらも大好きな国になりました。
そこで、家族を連れていきたいと考えて相談したところ、まずは台湾に行ってみたい!ということで、2009年5月に、家族4人で訪台することになりました。
旅行会社は初めて使うイーツアーさん。宿泊は初の台湾出張時に利用したグランドホテル(圓山大飯店)、渡航は安全性と快適性を重視してキャセイパシフィック航空(香港を拠点とするイギリスの航空会社)の成田・桃園便に決めました。
小学生の長男と幼稚園の長女は、初めての空港に大はしゃぎ。やはり子供にも空港の特別な空気感は分かるんですね。出国手続きを無事済ませ、出発ゲートへ。
すると、私たちはエコノミークラスだったのですが、出発ゲートでキャセイのグランドスタッフさんが娘を見て、「可愛いですね、どうぞ搭乗ください」と優先搭乗を勧めてくださいました。確か乳児がいる場合はビジネスクラスと一緒に搭乗できると聞いたことがありましたが、「娘は4歳ですよ」とお伝えしても「大丈夫です、どうぞ!」と優しく対応してくださって、すごくありがたかったです。
心配していた飛行機酔いもなく、特に娘は機内食のパンが気に入ったらしく、オレンジジュースと一緒にパクパク食べていました。後で聞いてみたところ、「パンが一番美味しかった」と思い出を語るほどでした。
こうして台湾桃園国際空港に無事到着。ここからは大型タクシーでホテルに直行しました。およそ$NT800程度(当時は$NT1あたり2.3円程度)で大変楽にホテルに到着しました。家内はこのホテルの外観はもとより、ロビーフロアの豪華さに感動していました。
しかしここで大変なトラブルが!何と、私たちの部屋が手配されていなかったのです。カウンターで聞いていただいたところ、日程が違うとのこと。航空チケットが正しかったのですから、旅行会社のイーツアーさんとホテル側のブッキングミスのようです。事情を説明した上で旅行会社さんと確認を取っていただいたところ、ホテル側のミスということで、何とかお部屋を確保していただくことができました。しかも、スーペリアクラスでの予約が、グランドクラスのお部屋に無償でアップグレードしていただけたので、結果的に家族は大喜びでした。海外旅行でのこうしたトラブルは、言葉が通じない分とても不安になりますが、グランドホテルの対応は非常に親切で、とても助かりました。
お部屋はシティービュー側で、広いバルコニーからの眺望が最高!妻はバルコニーに椅子を持ち出して、かなり長く入り浸っていました。荷物をほどき、しばらく休憩した後は、いよいよ士林夜市へ出発です!
士林夜市は、グランドホテルの西側階段を使っておよそ15分ほどのところにある非常に有名なナイトマーケットです。MRT剣潭駅の目の前に美食街が広がっています(2011年12月に少し離れたところに移転しました)。入り口付近にはゲームコーナーが広がっていて、息子は輪投げ的なゲームに興じ、娘は小さな飛行機がくるくる回る乗り物に搭乗しました。娘は妻が見てくれていましたが、怪訝そうな顔つきで私のところに駆け寄ってきて、「娘ちゃん飛行機に乗ったままもう10分になるけど、いつ終わるのかしら」と不安そう。
行ってみると、娘は固まった笑顔でくるくる回らされていました。お店のお姉さんに「娘が降りたいそうです」と伝えると、「あら、もういいの?もっと乗ってても良いのよ」と笑顔で止めてくれて、ようやくご帰還。ずっとくるくる回っていたためか、ちょっとふらふらする娘を連れ、息子と合流して美食街の中に入っていきました。
そこでルーローハンや炒めビーフン、フライドチキン(大鶏排)などを食べて、おなか一杯。帰りに近くにある松青超市(スーパーマーケット)でおつまみや軽食などを買ってホテルに戻りました。
翌日からは、私が知る限りの観光スポットを巡ることに。故宮博物院、二二八和平公園、西門町、台北地下街などを回り、家族で楽しい時間を過ごしました。
また、台北駅周辺を散策したとき、妻は台北駅からほど近くに食堂が立ち並ぶところで食べた高麗生煎包(キャベツが具の焼き小籠包)が最も美味しかったと喜んでいました。
こうして3泊4日の旅はあっという間に過ぎ、帰国の日に。ホテルも大変快適で、素晴らしい旅でした。帰りの飛行機も再び優先搭乗させていただけて、妻はキャセイ良いね~、と申しておりました。
こうして家族との台湾旅行は幕を閉じました。この度で家族みんな一気に台湾好きになり、今度はもっと長い日数行きたいね、とねだられる日々となりました。
